・2002/10/20の反省文(ピストフェスタin大垣大会編 by 勝野)
 毎年恒例のピストin大垣へ行ってきました。今回は、あいにくの空模様、今にも雨が降ってきそうな雰囲気でした。朝7時ごろ、中島と合流、一路大垣競輪場へ。僕は、今回、1000mTTだけのエントリ−。予定していた、チ-ムスプリントはブレッツア戸田君と交代。ついてすぐバンクに入り、アップを行う。出番が来るまで、バンクの内側を周回。そして緊張の中、スタ−トを切ったが、大失敗、かなり出遅れる。なんとか途中挽回をしようとしたが、なぜか、足が回らない。自分でも走りながら、こりゃやばいと思いつつゴ−ル。結果は、今年最悪。これまで順調にタイムが伸びてきていたのに悔しい。タイムは恥ずかしいので言えません。
 中島、アンカ-にディスク、DHバ−をつけ13秒台をマ−ク、一瞬だけトップに立つ。そしてまみさんの500mTT、ひとのことは言えませんが、かなり特徴のあるスタ−トを切ったまみさん。スタ−トした瞬間、なぜかくねっとインに入る。形容の仕方が難しいので、くわしくは本人、または中島から聞いてください。
 そして、中島出場のチ−ムスプリント。相手は、高校生(プロ玉)。スタ−トからスピ−ドの差が歴然としていた。しかしながら、全体で2位。誰もあるとは知らなかった決勝へと進む。決勝の結果はもちろん負け。しかし、ブレッツアの外勢さんチ−ムを抑えて2位はいい結果と言えるでしょう。
 マルは、4000速度、エポ速に出場。4000速度は、いつのまにか先頭責任を果たし結果2位、やるじゃんマル。エポ速は最後に「丸山さん降りてください」との聞きなれたアナウンスを聞く。エポ速になる頃には、かなりの土砂降りになり、やる方も見ているほうも大変でした。しかし、僕は、千トラが終わってからかなり暇でした。
 そして、今回、唯一の優勝は渡辺さん。ごめんなさい種目は忘れてしまいました。でも、すごいです。
 今回は、僕自身の結果は最悪でしたが、他の皆さんが結果を出せていい大会となったのではと思います。それにしても、僕は悔しいので、根本的に練習を見直していこうかと考えています。ちょうど、ロ−ドピストも作り、準備は万端ですので。ウ−何とか来年4月までには10秒代前半を出したいけど、誰かいい練習方法があれば教えてください。