・2004/07/11の反省文(やなツーリング? by まみさん)


めちゃ旨そ〜!

日時:7月11日(日) 晴れ
参加:○・中島・平子・高木・G田辺さん・G廣島さん・W陽ちゃん・W佳代ちゃん・まみ
目的:まみちゃんの「新車ラバ号に慣れなくちゃ!」の為&「そろそろ岐阜の鮎食い
たい!」
コース:平子邸出発〜根尾うすずみ方面〜樽見駅〜美山〜美山観光やな♪stop
〜平子邸 全走行距離80km
レポ:
シーズンど真ん中に不謹慎でごめんなさいっ゜゜ってことで遠慮がちな企画だったの
だけど、意外にも参加者が多かった!?もぅーーー、みんな不謹慎だなぁゞ( ̄∀ ̄)
平子邸を出発し、根尾に入り気持ちよい川沿いで1時間遅れで猛追をかけてたラテン
な新人廣島さんと合流(さすがBR1!)。一同美山観光やなへ行き、車組みレディー
スと合流♪
メニューはただひたすら「鮎鮎鮎鮎鮎鮎・・・・」「生生生生生生・・・・」の2種。いや実
に美味かった!
全国に自慢できるホントにきれいな岐阜の清流。今回の川は武芸川で、夏日にはもっ
てこいっ!川遊びに夢中になり、気が付けば夕方。すっかり酔いも抜けてまたロード
で帰りました。
岐阜ならではのロード練習?かなぁ。おススメです!
・2004/07/19の反省文(実業団レース@石川ロード by ヤマグチ)


レース前の一コマです。
「みどり」じゃない人も居ますが、有りでしょ!

【開催日】2004年7月19日
【場  所】福島県石川郡石川町
【天  気】晴れ(少し風)
【気  温】蒸しあちぃ!
【メンバー】BR-2:平子さん、マル
       BR-3:小澤さん、中島、ヤマグチ

今回は、実業団の石川町のレースに行ってきました。
福島県までビンボー人らしく"高速バス"を活用して、ケチケチで移動です。
まず、金曜日の晩に弘前に行って、友達の家に泊めてもらいました。夜の弘前に来るのは初めてなので、近くのBarで軽く飲んじゃいました。
明けて、土曜日。

@弘前の吉野家で朝定食を食べて、気合?を入れる

A朝6:50にバスで弘前を出発 〜 10:50に仙台に到着

B11:00にバスで仙台を出発 〜 13:00に郡山に到着

C郡山の吉野家で、カレー丼を食べつつ休憩

D13:50にJRで郡山駅を出発 〜 14:30にいわき石川駅に到着

というわけで、7時間40分で石川町に到着。これだけ移動して、交通費はたったの\5,890です。
高速バス万歳!!!。

駅から2kmという激近の受付会場でみんなと落ち合って、コースの試走に出発です。
コースの印象は、「丸岡か広島か」といった感じでダラダラ上ってダラダラ下って、いつのまにかゴールしてたっていう何とも言い難いコースです。でも、公道レースなのでサーキットコースに比べてやっぱ気分は良いです。
試走を終え、20km先のホテルまでゆっくり自走で行こうかと話していた矢先に雨が降ってきてしまい、車でホテルまで移動です。
今回のホテルは、"ホテルウィングインターナショナル"っていう、なんか凄そうなホテル。中はフツーのビジネスなんですが、いつも相部屋で生活している僕にとって"個室"という響きは何とも魅力的です。
ここで、新幹線で来た中島と平子先生と合流して、近くのお好み焼き店で夕食です。ウマイつまみと生ビール&フィトンメンバーで、幸せな時間を過ごさせてもらいました。

翌朝は、6:30に起きてホテルで和食バイキング。
隣のテーブルで飯島誠@ラバネロが朝食を摂っていたので、なに喰ってるんだろと思い見てみたら、フツーの和食の献立で逆に驚きました。

レース当日はピーカンだったので、ホテルからレース会場までゆっくり自走で移動です。今年になって初めて蝉の鳴き声を聞いてビックリしました。青森では蝉なんて何処にも居ません。

レースはまず、BR-1からスタート。
傍から見ている限りではスローペースに見えたのですが、選手の顔はかなりきつそう。
気温が高く蒸し暑いせいでしょうか?
選手がどんどん降ろされていく中、フィトンのタープに「きつ〜」と言いながらやってきた選手が。しかも、ジャージはアイサン。
そう、坂口さんが途中でレースやめてしまってうちに遊びに来ました。
話を聞いていると、マジで暑いらしく、午後からのBR-2・3のレースが思いやられました。

BR-1はいつもどおり?シマノが勝って終了。そして、BR-2・3のレースが13:00・13:02にスタートしました。
BR-2は1周13kmのコースを7周、BR-3は4周します。
ヤマグチは、BR-3のレースを走りました。

BR-3のエントリー人数は180人も居たので、スタートしてすぐに前に出て10位前後をキープしました。
こんなに人数居たら、後ろのほうじゃ落車有り・中切れ有り・コーナーで詰まるなど、良い事なんて一つも無いですからね。
5月中旬から絶不調のヤマグチですが、最近は積極的に休んでいたので体も気分もリフレッシュできていたのか、何とか集団に付いて走ることができました。
走っていて気分も良くて「今回こそ完走!!」と祈りながら走ってました。

集団前方では、スタートしてすぐに数名の選手が逃げましたが、程なくして集団に合流して大きな集団となってレースは進んでいました。
今回こそ完走できたはずなんですが、1周目終わりのダラダラした登りで先頭集団から切れてしまい、後ろから来た集団に混ざって走ることにしました。
今回のレースは、先頭から5分遅れたら下ろされるルールになっていたので、集団で先頭交代しながら走っていました。なんとか完走だけでもと思い走っていたのですが、3周目終了時点で降ろされてしまいました。補給ポイントで、監督&古賀君@サカタニが応援してくれていて何としても完走したかったのですが、駄目でした。

同じくBR-3に出場した小澤さん、中島もDNFでした。BR-2に出場した平子さん、マルもDNFでした。
というわけで、今回はフィトン全滅でした。

ウ〜ン、ヤバイ。非常にヤバイです。
次回のレースは、8/22の小川村のレースです。登りがメチャキツイコースですが、きついのは皆同じ。
次こそは良い成績が残せるよう、頑張りましょう。

今回のレースの後で、ANCHORの岡田さんに話を聞く機会がありました。黒澤さんを通じてメールで相談にのって頂いたのですが、直接会って話がしたいという事で色々教えていただきました。
(実は、昨年もダイエットに付いて教えていただいた事がありました。)
疲れているときにはとにかく休んで、ストレスを取り除くことが重要ということでした。
フレッシュな体で良いイメージでトレーニングに取り組むことが、最大の効果を上げるという事です。
疲れている時・ブルーな気分のときにトレーニングしても、「トレーニングしたぞっ!!」っていう満足感だけで、実際はただ疲れを溜めているだけだそうです。

岡田さんがB世界戦の時に来ていたマッサージャーに聞いたそうですが、スケートの金メダリストの清水選手は調子の悪いときは、まずいんじゃないのってぐらい休んじゃうそうです。
岡田さん自身も「今思えば、現役自体にそうしていればもっと強くなれたと思う」と言ってました。

あと、僕のトレーニング時の心拍データも見ていただいたのですが「上と下の領域だけで、中間が少ないんじゃないのかな。中間(160ぐらいだそうです)も含め、全体的にバランスよくトレーニングすると良いよ」とコメントをもらいました。

でも、何より最後に「応援してるから、頑張って!」って言ってもらえた事が何よりの励みになりました。
みんなも頑張れ!!